昨日のウルトラマン列伝 感想

テレビ東京・あにてれ ウルトラマン列伝

私だ
第59話「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 -第3章-「怪獣墓場の決戦」」、
レイがネオバトルナイザーを落としたシーン〜ダイナとペンドラゴンが怪獣墓場へ向かうシーンまでだ
本編前後は前回に引き続き、レイの語りがありました
本編前に「番組内容が一部事前情報と異なっております。ご了承下さい。」
というテロップが表示されてましたが、
新聞のラテ欄のサブタイトルが、先週のタイトルになってことについてのようです
本編はまず、ウィンダム・アギラ・ミクラスが、
サラマンドラ・ドラコ・ベムスターを撃破するシーンがよかったなぁ
カプセル怪獣って今までセブンの時間稼ぎ程度の働きしか見せてこなかったから感慨深い
この直後のレイがマン・セブンとの再会を喜ぶのも、
大怪獣バトルシリーズを見てきた者にとっては感慨深い
そしてゼロがいよいよ登場しますが、今見るとホント尖がってんなこいつ
「正義を持たない力」についてメビウスから語られた時のレイが、
かつての自分の暴走を思い出してましたが、自分とゼロが重なるところもあったんでしょうな
レイも最初はツンツンしてたし、力の意味も分からず戦ってました
怪獣墓場のバトルシーンは、プレッシャーさんのところで吹いてしまう、一瞬しか出ないのに
映画公開前の「めちゃイケ」でやってた怪獣オーディション企画は本当に笑わせてもらったなぁ
ペンドラゴンを襲うナースのCGは今見てもいい出来だ
そしてここでのアスカ=ダイナ登場は燃える
サーガで時空を超えてゼロやコスモスと共演するとは、この時、誰が予想したでしょうね
本編後のレイがペンドラゴンクルーを助けたダイナに感謝しつつ、
こっちも負けてられないぞ!とゴモラに送る笑顔がなんと爽やかな事か
大怪獣バトル初期のレイからは想像もつかないぜ

その後は真の本編、ウルトラゼロファイト!!
バット星人グラシエは、勢いで蘇らせてしまったピグモンレッドキングに始末させようとする
身を挺してピグモンを守るゼロ
ゼロ「命の価値に…大きいも小せえもねえんだよ!なんでそんなことも分かんねえんだーっ!!」
テクターギアを吹き飛ばしたゼロはストロングコロナにチェンジ
ウルトラハリケーンからのガルネイトバスターでEXレッドキングを撃破
グラシエがラウンド2を宣言すると、ゼロは光に飲み込まれてしまう
薄れ行く意識の中でダイナとコスモスの姿を見るゼロ
ゼロが気が付くと…身体がピグモンとほぼ同サイズになっていた

つづく
最後のオチワロタ
ゼロは身体の大きさを変化させる事が出来ますが、
意図せずに小さくなってたらやっぱり驚くもんなんですね
それともピグモンがおっきくなったんでしょうか?
グラシエのキャラがいちいち面白いなこの野郎
「私ったらお馬鹿さん」「甘い甘い甘すぎですゼ〜ロォ!」
ウルトラハリケーンは、帰マンが2代目ゼットンを投げ飛ばしたあの技ですね
ガルネイトバスターはストロングダイナのガルネイトボンバーと、
コロナコスモスのネイバスター光線の合わせ技なんですかね
なんにしてもウルトラハリケーンで空中に投げ→光線でとどめは、
帰マンリスペクトで間違いなし

次回は第60話「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 -第4章-「ウルトラマンゼロ参上」」だ
提供バックは次回のウルトラゼロファイトの見所シーン色々
いよいよ60話ですか

ULTRA STEEL(B)

ULTRA STEEL(B)