牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜 第23話 感想

『牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜』公式サイト

私だ
イデアと一体となったギャノンは大量のホラーを真魔界の目覚めさせ、結界へ向かわせた
結界の先は地上である
零、レオ、ワタルはホラーの殲滅、邪美と烈花も結界から珀岩の谷へ現れたホラーの迎撃にあたる
牙狼轟天イデアを駆け上がり、一気に内部へと侵入しギャノンと対峙する
ギャノンはシグマの嫉妬と憎悪が自分を呼び覚ましたと語る
そして人を喰らうために同胞でこの世を満たすことが望みだとも
ギャノンは触手で牙狼を攻撃、そして波動を発しイデアから狼怒達も振り落とす
鋼牙はレオに魔戒法師の目で奴を見ろと指示しながらイデアの脚の1本を切り落とすことに成功
…したかに見えたが、ギャノンの無数の触手が太い束となり脚を再生させてしまう
弾き飛ばされる絶狼、破狼も零を庇いダメージを負う
イデアは地面から起き上がった無数のモニュメントより発せられる光で地上へ舞い上がろうとする
一方珀岩の谷には邪美たちの下にシグトや大勢の法師と騎士が駆けつけていた
牙狼は再び轟天イデアを駆け上がり、牙狼剣を突き刺す
それが合図となり地上の法師達が一斉に術を放ち、イデアを押さえつけた
レオは強い霊獣の波動でイデアのコアを破壊できると鋼牙に伝える
「コウシンリュウセイ」、かつて法師と騎士が協力して放った技ならば可能とワタル
まずはイデアの動きを封じなければならないがワタルは先のダメージによりまともに戦えない
そこへ翼が駆けつけ、鋼牙と零と共に鎧と魔導馬を召還しイデアへと向かうも、
大量の号竜人や魔人、リゲルに行く手を阻まれる
だが、鎧をまとった大勢の騎士達が牙狼達の援護に現れた
騎士達は協力して号竜人イデアを舞い上がらせようとするモニュメントを破壊していく
牙狼牙狼斬馬剣に轟天を乗せて烈火炎装し、光を集めるイデアの顔に投げつける
そして自身も炎をまとい、渾身の拳を放つ!

うおお総力戦キター!!
CGをふんだんに使用した回でしたが、ところどころ合成が浮いてたり動きがカクカクしてたのが気になりました
あとでパチンコの演出に使う目的があってわざとコマ数落としてるみたいな理由でもあるんでしょうか
モブ騎士の皆さんの鎧は装飾もあっさりで、くすんだ金・銀・銅の色違いなだけの量産型みたいですね
しかし田中要次氏も晴れて鎧を装着できました
シグトも見せ場あってよかったね、ゴンザと協力してデカい魔導筆でホラー押し返したのはワロタ
狼怒があの角のような耳でホラーに攻撃してたのはナイス
ジャンプした牙狼を途中途中にいる絶狼や破狼が牙狼ぶん投げたりしてイデアにまでたどり着かせる演出もグー
打無の魔導馬が遂に登場しましたねー、名前は疾風(はやて)と言うそうで、
魔導列車の回で列車を追跡する予定があったそうな
轟天乗せ烈火炎装牙狼斬馬剣投げは豪快過ぎる
あと今まで白源の谷と書いてましたが正しくは珀岩の谷、深魔界は真魔界、
前回登場したシグマの操る黒い龍のようなものは哭竜(こくりゅう)と言うそうです
ギャノンはイデアに出たり入ったり触手自在に操ったり再生させたりやっかいですねー
お股からシグマに顔を出させるのは屈辱的過ぎる
次回最終回はいつもと放送時間が違います
それと次々回は総集編になるようです

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