牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜 第21話 感想

『牙狼<GARO>〜MAKAISENKI〜』公式サイト

私だ
列車は地上へ落下し残骸となっていたが、鋼牙は一命を取り留めていた
ギャノンの骸から新しい左腕を生成したシグマは鋼牙の力を賛辞し、
メシアの一部となって真の護りし者となれとギャノンの骸に鋼牙を吸収させた
元老院では刻印が解けたことを喜び合う騎士達の元へ傷を負ったレオが現れる
治療を済ませたレオは零と共に鋼牙の元へ向かい、残りの騎士達は列車により出現したホラー殲滅と
元老院の護りに分かれた
鋼牙の元へたどり着いた零とレオだったが、シグマの放った龍のような怪物に阻まれる
細かく分裂して襲い来る龍
レオが見つけ出した龍の核の破壊に成功した零はギャノンの骸に触れ鋼牙との接触を試みるが、
鋼牙は穏やかに微笑むだけで零に応えようとはしなかった
ギャノンに乗りどこかへ飛び立ってしまうシグマ
密かに後を追う烈花は骸に取り付き鋼牙に接触するも、来るなと拒絶され、弾き飛ばされてしまう
零、レオは鋼牙の元へ向かおうとしていたゴンザ、そして烈花と合流
レオは魔導具によりシグマが向かった先を突き止める、そこはギャノンの骸があった白元の谷
そこから深魔界へ行き、イデアを作るつもりなのだ
鋼牙救出に向かおうとする零とレオに俺たちでは無理だと言う烈花は、
真に鋼牙を救える者、カオルを連れてきた
鋼牙を救いたいがあの安らかな顔は望んで骸に取り込まれたのではないかと言う零に
殺されてもいい命なんて一つもない、わずかな可能性があれば必ず助ける、
一つの命の先には多くの人間の未来があるとカオル・レオ・烈花に説得された零は、
俺達は魔戒騎士じゃないのか!というかつての鋼牙の言葉を思い出し、救出を決心
カオルの身を心配するゴンザに私はただ鋼牙に会いたい、ゴンザさんと思いは同じとカオル
カオルのことは必ず守るという零達にゴンザは深々と一礼した
そこへ魔戒法師が一人じゃ心細いと邪美も加わり、一同は鋼牙の救出に向かう

ザルバ「鋼牙、お前だけでも逃げろ!」
鋼牙「駄目だ、お前は俺のザルバだ!」
なんですかこのラブラブぶりは
続々と仲間が集結する熱い展開でしたが、翼、ワタル、シグトは…?
シグマの右腕の傷を見た鋼牙が一瞬驚いていましたが、やはり修練所時代の…?
邪美「烈花、どれだけ強くなったのか見せてもらおう」
烈花「はい」
あの烈花が素直に「はい」て…抱拳礼までしてるしこの二人はどういう関係なのでしょうか
物語もいよいよ佳境ですなー
あーあ今月いっぱいで終わりかー…

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