29日のウルトラゾーン 感想

ウルトラゾーン - tvk

私だ
テレビ神奈川15回目です
タカダ・リホ隊員が雑誌「ウルと」を読んでいるとピット星人出現
怪獣職務質問です
女性しかいない設定のピット星人なので女性声で喋るんですが、
なんかギャルっぽくてワロタ
エレキングが怪獣最優秀賞とったなんて初めて聞いたぞ
お巡りさんの眼鏡はウルトラアイではありません
今回警官が山崎樹範氏から津田寛治氏に変わりました、津田さん久々だな
しかしまーた星人だけど怪獣はいつ出るんだこのコント
ゾーンチャンネルは「お笑いに参加」
お笑いトリオのフラミンゴにM1号とケムールが参加、観客はラゴン
コントはダダスベりでラゴンはブチ切れ寸前、しかしケﾑールが触角から弾を発射すると
何故かラゴンは大ウケ、今度はM1号がメンバーを怪力で投げ飛ばすとこれも大ウケ
ケムールが異次元からミサイルを呼び出して会場は大爆発し、ラゴン、M1号、ケムールが巨大化
コントの人間三人が怪獣の本能を呼び覚ましてしまう形となりました
ゾーンチャンネルの怪獣が全員まとめて登場は初ですね
怪獣ことわざは
ころばぬ先のチンペ
マーゴドンにも衣装
のどもと過ぎればアギラを忘れる
ドラマは東京ジュラ紀・後編
ガッツ星人の狙いはアカンバラの瞳だった
最強を自負する割りにあっさり女子高生探偵のヨーヨーで拘束されるガッツ星人
しかしアーロンに小一時間暴れた後ゆっくりこちらへ来るように指令していたため
アーロンを止める事が出来ない
そうこうしているうちにテレスドンとエレキングが現れアーロンと戦いだした
今のうちに逃げることを提案する腹話術師探偵と女子高生探偵だが依頼主の白石は、
もう芝居はやめにしないかと言い出す
腹話術師探偵は地底人、女子高生探偵はピット星人、白石は怪獣特捜隊の元隊員だったのだ
白石の狙いはアカンバラの瞳を狙う侵略者を保管庫へ閉じ込めることだった
侵略者達は既に集結していた防衛軍に連行される
外ではアーロンが倒され、残ったテレスドンとエレキングが死闘を繰り広げる
小早川は怪盗赤色の変装として松原刑事に拘束されたが、実は松原刑事の方が怪盗赤色だった
怪盗赤色がアカンバラの瞳をケースから取り出すと地球に眠っていた怪獣が一斉に目覚めだす
これこそがアカンバラの瞳の力だったのだ
東京はまるでジュラ紀に逆戻りしたかのような有様となった…
終わり
なんちゅう救いのないオチだー、小早川君は完全にとばっちりだな
探偵がみんな侵略者だったのはまあ予想通りか
実際姿を見せた怪獣はテレスドンとエレキングのみでしたが迫力ある特撮パートでした
アイキャッチは
パジャマパーティを開くピット星人、鉄棒が出来ないテペト、馬跳びするルナチクス、
空手の板割りの如く角で板を貫くグビラ、
編笠浴衣姿の女性の列の先頭で盆踊りを踊るボーグ星人
今回チャンネルがスベってたけど他はよかったかな
ピット星人率が高いのは謎

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