昨日のウルトラゾーン 感想

ウルトラゾーン - tvk

私だ
テレビ神奈川13回目です
常時暇を持て余すタカダ・リホ隊(ry
バルキー星人が出現して怪獣職務質問が始まります
お巡りさんにサメクジラを探していると話したら捜索願が出てないか連絡するくだりでワロタ
バッグの中に入ってたバルキーリングのせいで銃刀法違反で連行されてしまいました
このコント今んとこ星人ばかりでタイトルの怪獣がまだ出てこないのは何故だ
ゾーンチャンネルはケムール、ファッションモデルになる
もっと怪獣っぽくとカメラマンに要求されて困惑するケムールですが無理もない
どっちかっつーと星人だもん
代わりとばかりに呼ばれたM1号に嫉妬してM1号を液で消して見せると、そのワイルドさが良いと
カメラマンに追いかけられますが、モデルはもうこりごりのケムールでした
ケムールを素で追いかけるカメラマンはええー
M1号は以前自身の回にケムールが出てきたのでそのお返しですな
カメラマン役は井口昇監督作品でおなじみの亜紗美さん
当然今回は井口監督回でした
怪獣ことわざは
ミクラスっこ世にはばかる
とおくの親類より近くのダリー
にどあることはザンドリアス
ドラマはいつも隣にホーがいる・後編
地割れから現れたルナチクスに死んだ彼氏の復讐をしようと立ち向かおうとするタマエだが
もっとあの怪獣のことを研究して弱点とか見つけてからじゃないとと引き止めるノボル
ひとまず逃げることにした二人だが、ルナチクスは無差別に町を攻撃し始める
転倒したタマエにルナチクスの攻撃が当たったかに見えたノボルの哀しみの影響で
ホーが巨大化しルナチクスと交戦
ホー硫酸の涙攻撃がこたえたのかルナチクスは地底へ逃げ帰っていった
死んだかと思われたタマエは自身のホーに庇ってもらったおかげで生きていた
安堵するのもつかの間、今度はノボルの哀しみで暴走したホーが襲い来る
ノボルとタマエが人生の最後に信頼できる人に出会えてよかったと覚悟を決めると
突然ホーは消えてしまった
ノボルの哀しみが癒されたからだ
そして二人は交際することになった
おしまい
イイハナシダナー
でもオチ読めちゃったかな
復讐しようとするタマエは無茶だが、もっと研究してからと止めるノボルもなんだかおかしくてたまらん
街並みの実景合成によるホー対ルナチクスの特撮シーンは面白い試みだと思いました
正直ミニチュアとセット組む予算なさそうだから、こういった手法でできるってのはいいんじゃあないかと
失恋の哀しみでホーが出てくるのは80のオリジナルどおりで分かるが、
悪役としてルナチクスが出てくるのがよく分からなかったのですが、
ルナチクスはAで北斗と南が分かれる原因になり、メビウスで北斗と南が再会するきっかけになるという
男女の分かれや出会いの象徴になっていると言う意見を他所で見かけて成る程なーと思いました
アイキャッチは学校の廊下にバケツ持って立たされるジュダとそれを尻目に帰宅するグランドキング、
満員電車に押し込まれるテレスドン、リングに上がるコダイゴン、
雨宿りしている女学生に傘を差し出すキングゲスラ、女湯に入ってるベムラー
次回も楽しみですわー

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