平成ジェネFOREVER 情報

平成ライダー20人が史上初の集結 最新作『ビルド』から『クウガ』までが豪華共演

私だ
冬の恒例映画として人気を博してきた「仮面ライダー×仮面ライダー MOVIE大戦」シリーズ(2009年〜15年)、
仮面ライダー平成ジェネレーションズ」(16年〜)シリーズ。
その最新作にして、平成最後となる仮面ライダー劇場版
『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』(22日公開)のプレミアイベントが9日、
都内で行われ、イベントでは初めて平成ライダー20人が集結した。
最初に、2000年に放送された『仮面ライダークウガ』の仮面ライダークウガが登場。
続いて仮面ライダーアギト仮面ライダー龍騎仮面ライダー555仮面ライダー剣仮面ライダー響鬼
仮面ライダーカブト仮面ライダー電王仮面ライダーキバ仮面ライダーディケイド仮面ライダーW
仮面ライダーOOO仮面ライダーフォーゼ、仮面ライダーウィザード、仮面ライダー鎧武、仮面ライダードライブ、
仮面ライダーゴースト、仮面ライダーエグゼイド、仮面ライダービルドが続々と入場。
最後は現在放送中の『仮面ライダージオウ』の仮面ライダージオウが締めくくった。
平成ライダー20人が集まるイベントは史上初。豪華な共演に集まったちびっ子だけでなく、大人も大興奮だった。
プレミアイベントには『仮面ライダージオウ』から奥野壮(18)、押田岳(23)、大幡しえり(20)、渡邉圭佑(25)、
仮面ライダービルド』から犬飼貴丈(24)、赤楚衛二(24)、高田夏帆(22)、武田航平(32)、
水上剣星(34)も参加した。
ビルドチームではどのライダーを見ていたかがトークテーマに。
犬飼は「僕は仮面ライダーカブトです。天道(総司)にすごく憧れていました。お会いできて光栄です」
と頬を緩ませると、カブトは天を指差すおなじみのポーズを返し、会場は大歓声。
赤楚は「クウガ、アギト、龍騎ですね」話すと3人は喜びのポーズをした。
一方の高田は「本当に、ごめんなさい。プリキュア派だったもので…。なので仮面ライダービルドが1番好きです」
と回答。
まさかの返答でフラれた格好となった仮面ライダーたちは、電王を中心にをツッコミを入れる珍しい光景が広がった。

■ストーリー
常磐ソウゴと桐生戦兎の世界に、異変が生じていた。
まるで別人と入れ替わるように、仲間たちが次々と記憶を失っていくのだ。
さらに、2人の前に現れたスーパータイムジャッカー・ティード。
彼はアナザー電王とアナザーWという強力な手先を差し向け、一人の少年・シンゴを追っていた。
シンゴを守る戦いの中で、ソウゴは仮面ライダー好きの青年アタルに出会う。
一方、ティードに単身戦いを挑んだ戦兎は、洗脳され操られてしまい…。
強大な敵を前にシンゴを救おうともがくソウゴたちだったが、そんな中アタルがある告白をする。
仮面ライダーは、現実の存在じゃない」。
彼は謎のイマジン・フータロスと密かに契約を結んでいた。
その言葉の真意とは一体?
なぜ、いつから、仮面ライダーは虚構(フィクション)の存在となってしまったのか?
謎が深まって行く中、ソウゴと戦兎が追うティードの姿は、
初代平成仮面ライダー誕生の地・九郎ヶ岳遺跡にあった――。
あなたの記憶に、彼らは生きているか。

■出演者
奥野壮 犬飼貴丈
押田岳 大幡しえり 渡邊圭祐
赤楚衛二 高田夏帆 武田航平 水上剣星
福崎那由他 斎藤汰鷹
大東駿介

(声の出演)
滝藤賢一
関俊彦
遊佐浩二
てらそままさき
鈴村健一

石丸謙二郎
生瀬勝久

レジェンドからのオリキャスがデンライナーのオーナーとイマジンズの声だけってことはないよな?
まだサプライズ控えてるのを期待してしまう