牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花- 第10話 食卓 感想

「牙狼〈GARO〉-魔戒ノ花-」2014年4月 放送スタート

私だ
テレ東10話です
あらすじ
ある朝、ホラー・グランダの討伐を命じられる雷牙。
グランダは出現場所こそ特定されているが、出現時間までは不明という特殊なホラー。
明朝まで雷瞑館に戻れないと考えた雷牙は、ゴンザに休暇を与える。
突然の休日をどう過ごして良いか困り果てるゴンザだったが、
昔なじみのアンナ(松坂慶子)と会うことになり…。

雷牙の父の盟友である魔戒法師から貰ったという動く絵が出てきましたが、
それって邪美?烈花?レオ?
マユリが絵を見て微笑んでましたねー、最初と比べたら大分表情が豊かになりましたが、
ゴンザのサンドイッチを食べてもおいしいと言うことがまだ解らないようで…
ゴンザは、グランダの討伐に時間がかかると読んだ雷牙から休暇を与えられ、
昔なじみのアンナと会うことになりました
というわけで今回のゲストは松坂慶子さん
蒼哭ノ魔竜ではジュダムを演じていましたが今回は別役です
以前のシリーズに出てたけど別の役でまた出ることは牙狼シリーズではよくあること!
アンナすごい天真爛漫だなぁ
そしてゴンザとアンナの似顔絵を描いた画家がまさかの桂正和先生
雨宮監督とは美術専門学校の同窓だそうですね
あと花屋の店員と無駄に足がエロいウェイトレスの2人は、
絶狼BBの女ホラーの人ですね
今回金田龍監督回だからきっとその繋がりですね
ゴンザはマユリに対して娘や孫のように接しているが何もしてやれてない
と、アンナに悩みを打ち明けるとアンナの店のキッチンを借りて料理を作ることに
こういう日常回ができるのは1話完結に徹底した本シリーズの強みだな
アンナは手間暇かけて煮込んだスープの味を誉めてくれますが、
マユリを笑顔にするにはこれじゃ駄目だというゴンザ
そこでゴンザの頼みを聞いたアンナは魔導筆を取り出して…
え、魔導筆?
一方雷牙とマユリは探知機を使ってグランダを発見
この風見鶏みたいな探知機ってMAKAISENKIのレオが作った魔導具かな?
なるほどグランダは透明になったり分裂したりと厄介そう
マユリ曰く石版のホラーですがエイリスの種は持ってないハズレの模様
しかし丸っこくてコミカルな見た目だなぁ
それこそ蒼哭ノ魔竜の舞台となった約束の地にいそう
見た目通りあまり強いホラーではなかったのか、
雷牙は鎧を召還することもなく撃破できた模様
帰宅後、雷牙とマユリに用意されていたのは動く絵のスープ!
アンナの術でスープ皿に例の動く絵が仕込まれていたのでした
アンナは元・魔戒法師だったのかー、そういやAパートで雷牙を呼び捨てにしてたわ
絶狼BBのバクラも元法師っぽかったし、引退して日常に紛れ込んでる人は結構いるのかな?
雷牙曰く父さんやじいちゃんも好きだった冴島家の家族だけが飲めるゴンザ特製スープで、
マユリの顔から笑顔がこぼれるのでした
今回はほっこりするええ話だったわ

EDはマユリがゴンザと料理に挑戦していました